ラチャノイ島ファンダイビングにご参加頂きましたO様、ご参加ありがとうございます!
昨日のピピ島に続き、本日は近場のラチャノイ島とラチャノイ島へ行ってきました。
タイの連休初日ということもあり、平日に比べ乗船者数も多い印象でしたが、
マンツーマンでのんびりファンダイブへご案内♪
【海況&ダイブポイント】
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天気:晴れ/曇り
気温:最低28.0℃/最高32.0℃
波:無し
水温:29℃
透明度:15~20+m
Dive1:ラチャノイ島 バナナベイ
Dive2:ラチャノイ島 バナナベイ(ノース)
Dive3:ラチャヤイ島 ベイ1
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1本目は、ラチャノイ島の東側のポイント、バナナベイ。
前日のピピ島とは違い、浅瀬はサンゴ礁と白い砂地に光が差し込む癒し系の水中景観が広がっています。
サンゴ礁に群れるスズメダイが可愛らしいです。

O様のご希望で、1本目はゆっくり水中撮影メインでのダイブとなりました。
水中はスキー場のゲレンデのように真っ白い砂地が綺麗!!

ただ浮遊しているだけで癒されますね♡

青いラチャブルーの海にキラキラと輝くグラスフィッシュ。
2本目は、バナナベイより少し北側に行ったところにあるバナナベイ(ノース)。
バナナベイとフリーダムベイとの間にあるポイントです。

ここの魅力はなんと言っても、“ラチャノイブルー”と呼ばれるくらい透明度が高く、
ハードコーラルやソフトコーラル、枝サンゴなど各種サンゴを見ることができたり、
ダイナミックな岩が重なり合い地形も楽しむことができたり、さまざまな楽しみ方ができます。

1本目は海洋生物の観察メインでお楽しみ頂きました。

とても人懐っこいアラレフグが遊びに来てくれましたー♪

ヤッコエイも発見!

他にもインド洋の固有種コラーレバタフライフィッシュやミスジチョウチョウウオなど見ることが出来ました。
上を見上げると、日差しが水中に差し込むのと一緒に魚が舞い降りてくる美しい光景が♡

3本目はラチャヤイ島ベイ1。
こちらでは沈船(レック)ダイブをメインとし、今回は2ヶ所の沈船で遊んできました!
まずは2015年に沈んだコンテナ船「Sinaran Andamann号」へ。
当時、コーラル島にてコンテナ船が暗礁に乗り上げ座礁し、船体の後側は引き上げられましたが、
船体の船首側のみラチャヤイ島の海底に沈めて処分されました。
沈船「Sinaran Andamann号」は深度24mほどにあり、船外を周遊!
船外にはキンセンフエダイの群れ。

続いて、もう一つの沈船「Harruby号」へ。

こちらは船内を散策!!

船内外にはキンセンフエダイが群れていました。なかなかの濃い魚影!

最後にタイ人に人気の沈バイクも忘れずに行ってきました!(笑)

ラチャノイ島で透明度抜群の海に、色んな種類の海洋生物やサンゴ礁、地形
そして、ラチャヤイ島で沈船&沈バイクなど…見どころ満載なラチャ島で遊び尽くすことが出来ましたね!
ラチャ島の海で充実した1日になったのではないでしょうか。
次回は違うポイントにも行きましょうね!!
またのお越しをお待ちしております!
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