ラチャノイ島ファンダイビングにご参加頂きましたW様&S様&M様&R様、ご参加ありがとうございます!
W様は前日に続きラチャ島方面、S様&M様は前日のキングクルーザー方面から本日はラチャノイ島+ラチャヤイ島へ。
そして、新たにM様のお友達、R様カップルにご参加頂き、総勢6名様でラチャノイ島+ラチャヤイ島に行ってきました。

【海況&ダイブポイント】
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天気:快晴
気温:最低29.0℃/最高32.0℃
波:ほぼ無し
流れ:弱~中
水温:29℃
透明度:15~25m
Dive1:ラチャノイ島 カメラベイノース
Dive2:ラチャノイ島 カメラベイサウス
Dive3:ラチャヤイ島 ベイ1
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1本目はラチャノイ島カメラベイの北側(ノース)。
カメラベイはマリーナベイの北隣にある幅広な湾です。
北側のポイントからエントリーし、ボート戻りのスタイルでした。
少し流れていましたが、まずは白砂の砂地が綺麗な浅場でパッチリーフを見ながらのんびり水中ツアーへ!
エントリー後やって来たのはオオメカマスの群れ。

イエローバンドフュージュラーやコラーレバタフライフィッシュなどにも遭遇。

スカシテンジクダイもいっぱい!!

2本目も同じラチャノイ島カメラベイですが、湾内の南側(サウス)のポイント。
コブシメが泳いできました。

フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型で固有種のインディアンダッシラス。パンダ柄が可愛いですよ!
ペアで遊びに来たツノダシカップル♡

サンゴ礁エリアではホソフエダイが群れていました。

岩には立派なウミウチワが付いていました。

巨石も迫力満点ですね~!

3本目は安定のラチャヤイ島ベイ1。
こちらでは沈船「Sinaran Andamann号」と「Harruby号」の2グループに分かれてご案内しました。
ベテランダイバーのW様&M様のチームは、深度24mほどのところにある沈船「Sinaran Andamann号」へ。
2015年に沈んだコンテナ船「Sinaran Andamann号」です。
船首のみラチャヤイ島に海底処分され、現在は沈船ダイブを楽しむことが出来ます。

今回は透視度も良かったので、船底より通り抜けてみました。
沈船ダイブはいつもドキドキして、気分はまさに冒険家!!(笑)
船外ではキンセンフエダイの群れも!

一方の沈船「Harruby号」チームも沈船内を通り抜けたり、船外の生き物を観察。

ブロックの上にいたオニカサゴ。

透明度抜群の海にヒラヒラと泳ぐハナミノカサゴが映えますね!

すっかり意気投合されていた皆さん。船上に水中、ダイバー同士楽しい時間を過ごすことができましたね。
これからもダイバー同士の繋がりも楽しみながら、ダイビングを楽しんでください。
R様カップルは引き続き、ピピ島方面へ。
W様&S様&M様、2日間ご参加頂きありがとうございます!
また一緒に潜りに行きましょうね!!またのご利用をお待ちしております。
ファンダイブ ラチャノイ島ダイビングのページはこちら↓
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